令和2年和歌山県警察年頭視閲式が開催されました

令和2年和歌山県警察年頭視閲式が、1月9日(木)に和歌山マリーナシティ(和歌山市毛見)で開催されました。当日の様子をご紹介します。

式典全体の流れ
・徒歩にて部隊巡閲
・白バイ走行訓練
・分列行進(徒歩部隊・車両部隊)
・車両展示


 

ここからは展示車両をご紹介します。

現場指揮官車

200系ランドクルーザーの現場指揮官車です。

大型輸送車

爆発物処理用具運搬車(災害救助バックホウ積載)

2002年度配備のコンドルです。助手席下には和歌山県警のロゴが貼られています。

レスキュー車

機動隊のレスキュー車です。艤装はテイセン(帝国繊維)で、黄色いリアクレーンが特徴的です。
平成21年度導入で、型式は「BDG-GX7JGWA改」です。

交通事故処理車

NV350キャラバン(前期型)の交通事故処理車です。こちらの車両は本部交通指導課の所属でした。

交通取締用四輪車(覆面

180系クラウン(ゼロクラウン)の交通覆面です。このモデルは平成17年度から21年度にわたり導入されました。この車両は、オートカバーではなくグリル内LED仕様となっていることから、平成20・21年度のいずれかに導入されたことがわかります。

移動検問車

W41後期型シビリアンの移動検問車です。車内にはテーブルなどが設置されています。後に導入された車両では、フロントグリル付近に前面警光灯やLEDが設置されている車両も存在します。

この記事では紹介しきれなかった裏方車両や、車内の画像は続編記事からどうぞ。