CFアコードの覆面パトカーを紹介します。
国費の配備状況
| 型式 | LA-CL3 |
| グレード | 2.0VTS |
| 名目 | 広域機動捜査班用車 |
| 単価 | 1,312,500円 |
| 配備年度 | 平成13年度 |
| 入札カテゴリー | 私服用セダン型無線車(2,000cc級) |
| 配備台数 | 58台 |
同時に4WD指定でも67台が導入されています。
アコード覆面は、5代目のCD型が導入されたことがありましたが、6代目も国費で導入されています。(4代目のCB型は県費で導入実績があります。)
6代目は平成12年度と13年度に連続して、合計224台が導入されました。
画像の車両は機動捜査隊で使用されていましたが、2012年頃に廃車されました。質実剛健な車体にスモーク無し、TAアンテナと一昔前の覆面パトカーの特徴をよく押さえています。
姉妹車のトルネオや、OEM先のいすゞ・アスカは採用実績があるのでしょうか…







