和歌山港線と加太線を走る7000系(めでたい電車も)




南海沿線を取材しながら、本線の終点・和歌山市駅へ到着。ちょうど良い時間に和歌山港行きがあったため1往復乗車してきました。
13時台は2往復運行されていますが、フェリーの出港時刻に合わせているものと思われます。このときはスーツケースを転がした若者のグループと一緒になり、「若い世代でもフェリーの需要はあるんだな」と感じたものでした。

通常タイプ(和歌山港線)


和歌山港駅にて折り返しを待つモハ7191-クハ7968です。ワンマン対応編成は、和歌山港線や多奈川線に充当されているようです。


昭和48年(1973年)製造の銘板が車内にあります。5次車にあたり、増備のほぼラストにあたる車両です。


車内は非常にシンプルな内装で、103系のような「一昔前に大量製造された通勤電車」といった印象を受けました。見た目ほどブカブカしておらず、座り心地も良いと感じたものでした。

めでたい電車(加太線)


めでたい電車は加太線活性化の一環として7000系をリニューアルしたもので、「さち」「かい」「なな」の3編成があります。

どうしても電柱を避けられない位置だったのが残念。最終増備・6次車のモハ7197-クハ7970のペアは朱色ベースのラッピングで「なな」の愛称が付けられています。前面の幕の書体はポップなものになっています。

こちらはモハ7167-クハ7962のペアで、水色ベースのラッピングで「かい」の愛称が付けられています。

めでたい電車は加太線運用に限定されているのかわかりませんが、訪問時には2編成が和歌山市駅で休んでいるという状況。
南海を訪問すると、過去3回すべて雨に降られるという雨男ぶりを発揮しているのが残念ですが、次回こそは晴れた光線の下で撮影したいものです。