【富山地鉄】寺田駅でしばし列車を観察してみた【レトロ】




富山地方鉄道の本線と立山線が分岐するのが寺田駅。1931年の開業当時から使用されている木造駅舎がレトロな雰囲気を醸し出しています。2016年に改修工事が行われたようですが、パッと見では点字ブロックを除くとそこまで雰囲気が壊されているようには見えませんでした。

14760型

中古車が多い富山地鉄ですが、こちらの14760型は自社発注車両です。同社の創立50周年となる1979年から製造されました。
10030型と同じ塗装に変更された編成もいるようですが、こちらの編成は旧塗装のままでした。

10030型

元は京阪3000系だったものを中古で購入した車両です。現在は8編成が在籍しており、主力車両として活躍しています。最も古い編成は1990年に譲渡されたようで、30年も富山の地を走っていることになります。1編成が京阪時代の塗装に変更され、ダブルデッカー車両も組み込まれています。

この駅名標は「てらだ 寺田」となっていますが、「驛田寺」と旧字体・右書きになっているものも存在します。

16010型


同社のフラッグシップとも言える16010型です。初代レッドアローの西武鉄道5000系を購入・改造したものです。
走行機器等は西武時代のものではありませんが、車体は大きく手を加えられておらず当時の面影を残しています。
画像のモハ16011型は1969年に製造され、1995年に富山地鉄へ譲渡された車両です。
3両編成から2両編成に短縮され、ワンマン化改造もされていますが、特急だけではなく普通列車にも充当されています。

 

撮影日:2017年5月12日
撮影地:富山地方鉄道本線・立山線 寺田駅

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