クラウンセダン覆面─指揮用車




国費の「指揮用車」と言うと、3ナンバーの大型セダンをイメージするかもしれません。大量に導入されたのがセフィーロ、クレスタ、カムリあたりでしょう。

ここ10年ほどで、インサイトやC26セレナ(前期型のみ)が「指揮用車」の名目で配備されていますが、その先駆けとなったのがクラウンセダンです。

平成19年度に導入されています。グレードは、スーパーマイルドハイブリッドです。

別個体のリアです。左のトランクリッドにTLアンテナを装備しています。ちなみに、周囲すべて警察車両です。

このクラウンセダンですが、警察庁の調達情報で該当するものを見つけられませんでした。別資料によると1台あたりの単価は、291万9000円です。数百台単位で国費配備されるとJ32ティアナでも150万円台なのを考えると、比較的少数の配備だったようです。

埼玉県警ではクラウンセダンが複数年度にわたり大量に導入されていますが、あちらは県費車両でしょうか。