【玄関口を守る】中部空港警察署・ターミナル交番のパトカー

愛知県の空の玄関口・セントレア。この空港島を守るのが愛知県警・中部空港警察署です。本署も空港島内にありますが、パトカーは主に空港ターミナル側に停まっていることが多いようです。

中部空港警察署主に2台のパトカーが警らにあたります。実際は管轄が狭いこともあり、空港島内をパトカーで巡回する光景はあまり見られません。

200系クラウンの「中部空港1」です。200系クラウンの第2次導入分(平成24年度)にあたります。対空は「空1」となっています。

走行距離が伸びなかったためか、現在は別の署へ移動して活躍を続けています。代わりに自ら隊から平成23年度の200系クラウンが移動してきています。

中部空港警察署スイフトの「中部空港2」です。平成13年度に小型警ら車(4WD)として94台が導入されたうちの1台です。この年度は大半がプラッツでの導入だったため、スイフトの影は薄かったですね。

2005年に空港署が開設されたときに、別エリアから転属してナンバーを取り直しています。この車両は現在、ウイングロードに更新されています。

空港署にはセドリックのパトカーもいましたが、現在は引退しているものと思われます。