3年ぶりの開催となった2016年滋賀県警視閲式に行ってきた

1月16日、京都府警の視閲式が終わった後に京津線で浜大津へ移動し、3年ぶりの開催となった滋賀県警視閲式に行ってきました。京都府警視閲式の記事はこちらからどうぞ。https://ernte.link/2016-kyouto/
到着した際、既に式典は終了しほとんどの車両が撤収する寸前でしたので、慌てて撮影を開始。

裏方・展示車両

というかW40シビリアンって各地にまだ残っていますね。警察学校あたりの輸送用として使っているのか、長持ちしている個体が多い印象です。

展示車両は以下の通り。

これまで気になっていた、数字だけの滋賀県警の対空表示について何人かのおまわりさんに質問してみました。

  1. 他県警のヘリが見た時に「滋賀県警の車両だ」と分かるため
  2. 車両の配置が換わっても変更する必要が無い
  3. ぶっちゃけ普段気にしない←

 

滋賀県警の対空表示については別記事にまとめてありますので御覧ください。

滋賀県警のパトカーには謎すぎる対空表示が。理由と法則を考えてみた。

2018年9月4日

 

あくまでおまわりさんたち個人の見解です。個人的には2番が一番納得ですね。「車両固有の番号を屋根に書いている」とのことでしたし…。

一見地味なキャラバンとデュトロは本部の所属。こうしたイベントの時に資材運搬用として使われているようです。

最後まで残っていた白バイの撤収を撮ってから、大津PSを覗きに。目当ての車両がいなかったので、向かいの大津パルコ内のサイゼリヤで昼食。
3名のフォロワーさんといろいろお話しながら。JR膳所駅まで徒歩、石山を覗いてから京都→浜松へ。帰りの新幹線はフラフラでしたw

まとめとおまけ

視閲式に参加していた機捜車両やレスキュー車は撮れずじまい。収穫自体はかなり少なかったです。
でもコールが割れたり、対空についての情報を仕入れたりと収穫はしっかりありました。
来年もぜひ開催していただきたいですね。

滋賀も個性的で珍しいパトカーがいくつかありますので是非取材したいですね~。