滋賀県警のパトカーには謎すぎる対空表示が。理由と法則を考えてみた。




滋賀県警は数字しか使わない謎の対空を採用しています。あまりにも謎すぎて夜も眠れないので、これを機にちょっとだけ真面目に考えてみました。

謎その1 数字だけしか使ってない

89(草津1号)

「ヘリコプターから見たときにわかりやすいように」という目的があるので、全国的には「所属の頭文字+数字」「コールサイン」がほとんどです。
「東3」とか「544」とかですね。
例外として、京都府警は署も数字のみ(144→中京署(14)の4号車)だったり、鹿児島県警や高知県警では「A1」「E03」といったアルファベットで識別していたりしますね。
しかし、滋賀と大分は数字しか使っていません。コールサインも所属もなにも読み取れません(笑) 滋賀は多少調査していますので、大分は置き去りにさせていただきますm(_ _)m

謎その2 なのに重複あり

57(草津署)

07,12,27,48,81は重複しているようです。なぜでしょうか。
同じ年式で重複しているのもあります。不可思議。

謎その3 なんで数字だけにしたのか

60(大津1号)

実はGoogleで画像検索してみると、「草4」という対空の170系クラウンの画像が出てきます。以前は他本部と同じような形態だったのかもしれません。ところで、なぜこのような数字だけにしたのでしょうか?
推測の域を出ませんが、配置転換をしても書き換える必要がないからかもしれません。例えば、交通パトカーで高速隊→所轄警察署という移動はありがちでしょうから、対空はそのままでOKとなれば運用しやすいのかも。

謎その4 付番の規則は不明だが、新車はなぜか順番

102(高速隊:滋賀310号)

こんな仮定を立ててみました。
仮定1:車両が古い順に01から
 →「01」は170系クラウンだが、150系クラウンが「15」「57」にいるので☓
仮定2:建制順に01から
 →わりとありがち?後半に本部車両はほとんど居ない。

これの難しいところって、同じ番号で入れ替わってないところです。A署の「00」という対空が、同じ号車ではなく本部の車両になったりすることがあるわけです。配置転換を追わないと真相は不明です。県警本部に問い合わせてみれば早いかもしれません(笑)

所見
・01〜30は交通パトカーと県費の無線警ら車で埋まる
・国費の無線警ら車は45以降に集中
・平成26年度以降の交通パトカーは100から順番
 →01〜99までの番号が払底したための措置と思われます。実質増車ですね。

兵庫県警や大分県警も、不思議な対空を採用しています。そちらも合わせて調査に取り組みたいと思います。大分は滋賀と同じ理由な気がします。