1月16日に岡崎公園で行われた、京都府警の年頭視閲式を見学してきました。
7時過ぎに自宅を出発。浜松からこだま、名古屋でのぞみに乗り換えて京都→山科→東山と乗り換えて現場到着。
ささやかながら車両展示が行われていましたので一通り見ることに。
エンジンルームも開けてくれたり、機動隊員の方と談笑したりと…。
早速某氏と合流してから、会場周辺の車両を撮影しておくことに。裏方の車両たちは…
ほほぉw ローザやシビリアンは機動隊でしたね。「時空を超えてる」(意味深)のもありました。コールサインは「京都機動隊xx」なんですね。
ハイエースは屋根にスピーカーがついているんです。ただ「HIACE」の車名ロゴが無かったり、最大積載量が450kgだったりと非常に怪しいんです。
デュトロはモデルチェンジ後のタイプですね。「災害時交通誘導資機材搬送車」の名目で国費導入されています。
さて分列行進が始まるわけですが、ラインの規制がズタズタでした。しかしそういうところを批判するのは避けますね(笑)←
まずは人員部隊…
その後はメインの車両行進が始まります。
スイフトは毎年参加しているようですが、駐車対策あたりの部署なんでしょうか?ステカメは交通捜査とか?
青白パジェロの名称が「投光現場指揮車」となっていますね。「災害活動用高床バン型車」とばかり思っていましたが、違う名目も存在するのか、はたまた内部名称(通称)なのか…。最後に登場したのは、
行進終了直後にJ32ティアナの幹部車両が到着。この後マニアに囲まれ大撮影会状態となったわけですがw WIDEのみ搭載していました。J32ティアナに無線機がついている例ってほとんどないような気がしますね。
さて、10:38頃に行進が終了。裏方車両の撤収も撮りたかったのですが、東山駅までダッシュで移動。京津線で浜大津へと向かいました。続きは「滋賀県警視閲式」の記事でどうぞ。