E24キャラバンの事故処理車(誘導標識車)




概要

この記事では、E24キャラバンの事故処理車を紹介します。
平成11年度に、静岡県警が県費で導入したキャラバンです。書類上は「誘導標識車」となっていますが、電光掲示板が事故処理車と同じ仕様なので、事故処理車として紹介します。

県費の誘導標識車は1年に1〜2台程度が導入されていました。平成8年度はボンゴブローニィ、平成9年度はキャラバン、平成10年度はハイエースがそれぞれ導入されました。国費の誘導標識といえば、後方にのみ表示できる代わりに表示パターンが多い電光掲示板を搭載しています。一方で静岡県警が導入した「誘導標識車」は、事故処理車と同じく前後両方に表示できる電光掲示板を搭載しているほか、電光掲示板を搭載していない車両も存在します。

諸元

型式GE-VPGE24
グレードDX
名目誘導標識車
単価3,622,500円
配備年度平成11年度
入札カテゴリー不明
配備台数1台

ギャラリー

サーチライトは台座の上に取り付けられています。

バスの車内から撮影したため緑がかっています。助手席側にストラーダのナビが設置されています。無線機は助手席側ではなく、座席後部の板に取り付けられています。

リアはCIロゴのみで、車名エンブレムはありません。最大積載量は1250kgです。後にPOLICE表記が入ったほか、IPR無線対応のアンテナに取り替えられています。

導入から20年以上が経過していることから、廃車も近いものと思われます。E24キャラバンの事故処理車は平成12年度に国費で導入されていますが、サーチライトがルーフに直接取り付けられていることで見分けられます。