時代の変化?指揮用車もミニバンの時代に




指揮用車といえば、いわゆる「お偉いさん」が乗るクルマゆえ、セダン車が好まれる傾向にありました。しかし、平成25年度に転機が訪れることに。ミニバンのセレナが「指揮用車」の名目で全国に配備されたのです。カムリやクレスタ、セフィーロといった経年車を一気に置き換え、視閲式などの式典ではセレナで会場が埋め尽くされる事態に…。

型式DBA-C26
グレード20S
名目指揮用車
単価1,323,714円
配備年度平成25年度
入札カテゴリー私服用ワゴン型無線車(2,000cc級)
配備台数734台

C26前期型ではグレーやブラック、水色のカラーもありますが、指揮用車の名目ではシルバーが多く採用されている印象です。

こちらの車両は白色です。屋根の前方には、赤色灯脱落防止ピンが取り付けられています。

緑色の燃費基準達成ステッカーが貼り付けられていないのが特徴です。ステッカーが無いのは、福祉車両と国費の捜査車両のみです。

指揮用車の名目で配備された車両は、所轄署や総務部などに多く配置されていることが多いようです。

Aピラーには、赤色灯のコードを留めるクリップがあります。