型式 | CBF-VR2E26 |
グレード | DX |
名目 | 小型輸送車 |
単価 | 1,922,400円 |
配備年度 | 平成29年度 |
入札カテゴリー | (調査中) |
配備台数 | (調査中) |
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フロントグリルのシルバー部分が大きく開口しているのが後期型の特徴です。屋根には、ルーフアンテナを通すための穴がありますが塞がれています。赤色灯の台座は鑑識車でもおなじみですね。
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鑑識車とほぼ同じ仕様になりましたが、荷室にラックがないことで見分けられます。
紺色やシルバーで同じ仕様の車両も確認されていますが、小型輸送車の名目で配備されているかは調査中です。
小型輸送車は、ハイルーフで赤色灯が付くのが定番の仕様でした。しかし2013年度には、ハイルーフのNV350キャラバンが覆面仕様で導入される事態が。そして2017年度には標準ルーフ仕様に。ゲリラ対策車の大きな仕様変更とも相まって、これまでの常識が覆される期間となりました。
小型輸送車には金網なし、金網付き、鉄警隊用、航空隊用など幾つかの種類があります。しかし、これらは名目上の話で、実際にはそこまで意識して配備されているわけではないようです。