ハイエース小型採証車ーデモなどの記録に活躍します

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今回は小型採証車を紹介します。まずは基本データから。

型式GE-RZH112V
名目小型採証車
単価5,355,000円
配備年度平成11年度
入札カテゴリー小型採証車
配備台数5台
型式KG-LH178V
名目小型採証車(4WD)
単価5,759,250円
配備年度平成11年度
入札カテゴリー小型採証車(Ⅱ型)
配備台数9台

平成11年度に2WD/4WD合計14台が導入されました。この年度は紺色でしたが、次の導入時には白色に変更されました。
配備を確認しているのは、警視庁、愛知(以上2WD)、広島、福岡(以上4WD)の4台です。残りの10台は未確認です。

採証車とは?

採証車とは、デモなどの様子を記録するための車両です。投石等からガラスを守るため、金網が装着できるようになっています。また記録する警察官はルーフに登り、組み立て式のやぐらに三脚等を設置します。

年頭視閲式で式典の様子を記録するために使用されている様子です。固定された赤色灯は無く、覆面パトカーと同じように流線型の赤色灯をルーフに載せます。

助手席ドア上部には無線アンテナがあります。ルーフのセンターに合わせて設置されていないのはレアに感じますが、やぐらとの兼ね合いでこの位置になったのでしょうか。


後部には机が設置されています。かなりギリギリまで設置されていますが、乗降時に邪魔にならないのでしょうか。

やぐらを畳んだ通常時の様子です。リアラダーが装備されており、ルーフに登りやすくなっています。

平成20年度、21年度にE25キャラバンが、平成29年度には200系ハイエースがそれぞれ導入されています。変更点は、
・塗色が紺から白になる
・赤色灯が固定式になる
の2点です。