【山を守る】三菱・パジェロの山岳救助車

このページでは三菱・パジェロの山岳救助車を紹介します。

山岳救助車は、遭難などの山岳救助事案が発生したときなどに山岳救助隊が運用する車両です。山間部を管轄する警察署や、本部地域課などに配備されていることが多いです。

基本情報

型式CBA-V93W
グレードZR
名目山岳救助用車
単価2,835,000円
配備年度平成21年度
入札カテゴリー山岳救助車
配備台数35台

※すべての車両が単価2,835,000円です。

画像と解説

三菱・パジェロの山岳救助用車サーチライトとルーフキャリアを装備しています。サーチライトでバレバレではありますが、旭日章や固定式警光灯はなく、3ナンバー登録となっています。

三菱・パジェロの山岳救助用車ドアバイザーは省略されています。

パジェロの配備が確認できているのは、北海道・神奈川・群馬・長野・埼玉・静岡・徳島などです。

山岳救助用の車両を独自に配備している警察本部もあります。目立つ仕様なのは警視庁の緑塗装のハイエースやNV350キャラバンなどがそうです。また、デリカD:5にサーチライトとルーフキャリアを装備した車両も存在します。