さて、2020年になりました。本年の初エントリーとなります。
日本国内で郵便物の輸送を担っているのが「日本郵便輸送」です。
国内トラックメーカーの車両を導入していますが、三菱ふそうの車両だけは見たことがありません。少数派なのでしょうか?
鹿児島中央郵便局を出発する、九州支社・鹿児島営業所のクオンです。
ヤマト運輸や西濃運輸と同じように、路線便として運行する10t級は前2軸の車両が採用されています。
熱田区内を走る、中国支社・広島営業所のプロフィアです。
東海支社・浜松営業所の5代目レンジャーです。キャブが短いのでベッドレス仕様です。車番が「103」と小さく表記されています。架装はトランテックスです。
同じく浜松営業所の4代目フォワードです。
Twitterで、同社のキャブ色についてこんな情報がツイートされていました。
グレーは郵政民営化前後に中国高速郵便輸送が採用、
白も日本郵便逓送や近畿高速郵便輸送が採用。
日本郵便輸送に統合後は基本的に赤に戻る。こんな流れだったかな。 https://t.co/FttWplfetk
— FUSOきゃろる@冬イベ甲甲乙丙丁丁【完了】 (@fus0car0l) December 18, 2019
個人的には、赤キャブ車両しか見たことがありませんでしたね。