南海りんかんバスを撮るー林間田園都市は本当に”林間”

南海高野線を途中下車していく中で、林間田園都市駅にて南海りんかんバスを撮影してきたご報告です。

概要

南海りんかんバスは1993年、南海本体の橋本営業所と高野山営業所を分社化して誕生しました。前者はニュータウンと高野線の駅を結ぶ輸送に徹し、後者はケーブル高野山駅から高野山内への観光客輸送が主な任務となっています。

ギャラリー内にある407号車の頃までは南海バスと同じ塗装で導入されていました。それ以降は、321号車のような緑をベースとした塗装に変わっています。また、一部の中型車や高野山営業所ではさらに豊富なバリエーションが存在します。
また、中古車の導入も行われています。南海本体だけでなく、高槻市営、阪急バス、立川バスから移籍してきた車両もいます。

ギャラリー

和歌山200か・336

年式:2007年式
型式:PJ-MP37JM

和歌山200か・407

年式:2008年式
型式:PKG-KV234N2

和歌山230い・321

年式:2015年式
型式:QKG-MP38FKF