田子の浦港でテロ対策合同訓練 警察・消防・海保・税関・入管など

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概要

2022年11月15日、富士市の田子の浦港でテロ対策訓練が行われました。
この訓練は、テロが発生した場合の対応と連携を確認するため、御前崎港、清水港、田子の浦港の3つの港で年に一度持ち回りで実施されています。

第1部・陸上訓練

貨物船の乗組員に対する入国審査を想定した内容でした。攻撃により負傷者が発生したため、警察官が到着し被疑者を確保。その後救急隊が負傷者の搬送を行いました。
続いては乗組員の荷物検査において、検査に応じない人物がいるという想定。検査に応じない乗組員の荷物を税関のX線検査車両に通し、不審物件と判明したため警察へ通報。機動隊の爆発物処理班が到着し、マジックハンドを使用して同物件を爆発物処理車へ投入するというものでした。

第2部・海上訓練

不審船役の巡視艇「ふじかぜ」を発見した、清水税関支署監視艇「はごろも」が同船を停船させました。巡視艇「みほかぜ」も駆けつけ、制圧隊が移乗しテロリストを制圧。

更に、県警のドローンによる映像伝送訓練も同時に実施されるなど、2023年のG7の警備に向け、各機関の連携体制の確認及び強化、事案対応能力の強化などが図られました。

参加機関

清水海上保安部、静岡県警察本部、富士警察署、富士市消防本部、名古屋税関清水支署、名古屋出入国在留管理局 等

注:訓練主催者から会場内での取材および掲載の許可を得ています。

訓練の様子

貨物船乗組員に対する入国審査を行う入管職員ら

攻撃をした被疑者を確保する富士署の警察官

負傷者対応を行う富士市消防本部の救急隊

手荷物検査に応じない乗組員とX線検査を促す税関職員

X線検査により不審物件と判明したため税関職員の通報により警察官が到着

爆発物処理班がマジックハンドを使用して、不審物件を爆発物処理車の内部へ投入

不審船役の巡視艇「ふじかぜ」が登場

巡視艇「みほかぜ」の制圧隊が移乗し、テロリスト2名を確保。

参加車両

富士警察署プレミオパトカー

富士警察署 トヨタ・プレミオのパトカー

富士市消防本部南救急隊

富士市消防本部 南救急隊 トヨタ・ハイメディック

名古屋税関清水支署X線検査車両

名古屋税関清水支署 X線検査車両

静岡県警察機動隊キャンター特型遊撃車

静岡県警察機動隊 キャンター特型遊撃車

静岡県警察機動隊エルフ爆発物処理車

静岡県警察機動隊 エルフ爆発物処理車

訓練に参加した皆様お疲れ様でした。