【滋賀県警】近江国でパトカーを色々撮ってきたよ

年末年始に、青春18きっぷを消化するために滋賀県へ行ってきました。途中下車をしながらパトカーも何台か撮影してきましたので、まとめてご紹介します。

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全国のパトカーたち 滋賀県警察

2019年8月29日

守山駅前交番に止まっていた210系クラウンです。リアトレイの道具箱に貼られているシールからすると、守山1号のようです。

栗東駅付近の事案に臨場していたT32エクストレイルです。対空表示はありましたが、無線機は搭載していませんでした。

栗東駅前交番に常駐しているゼロクラウンの車内です。滋賀県警では対空表示のことを「標示番号」と呼んでいるんですね。それにしても、交通課のパトカーが交番に常駐とは…

草津駅前交番のゼロクラウンです。昇降機付きのゼロクラウンは全国的に減少傾向にありますが、滋賀県警ではまだ現役で活躍していいます。この車両は、近江八幡署から移動してきた個体です。

大津駅前交番のソリオです。平成25年度に県費導入された車両で、フォグランプを装備していることから国費車両と区別できます。

膳所駅前交番にはソリオとセレナが配置されています。

セレナの車内です。Panasonic製のカーロケナビを装備しています。

こちらのソリオは平成24年度に県費導入された車両です。国費ソリオは黒ベースのためドアハンドルが黒色ですが、この車両は白色になっているので白ベースとわかります。

ソリオもPanasonic製のカーロケナビを装備しています。ナビがついていても無線機を搭載していないパターンもあり、実際にどのような基準で搭載しているかは不明です。

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滋賀県警のパトカーには謎すぎる対空表示が。理由と法則を考えてみた。

2018年9月4日