【2000文字】株式会社エニシアホールディングスを退職しました




こんにちは、まつじゅんです。
10月末をもって、株式会社エニシアホールディングスを退職しました。

2016年9月から3年2ヶ月在籍していました。振り返り的なものは別の記事にしますが、ひとまず現状のご報告をば。

入社から退職まで

入社のきっかけ

元はユーザーだった私。前職を8月末で退職することが決まっていたので、9月以降どうしようかなと思い、7月頃にプロデューサー(当時)の平池に声を掛けました。

「ぼく、この会社で働いていいですか?」

今思えば何という博打だったのでしょうw
しかし拒否されることはなく、当時CEOだった中邨との面談がセッティングされました。面談で「やってみなきゃわからないんだし、やってみればいいんじゃない?」という感じで採用が決まりました。

退職の理由

私が退職届に記入した理由は3つあります。

  1. 電話対応と接客が限界
  2. とあることが長期的に見て自社の利益にならないと判断した
  3. 情報共有に関する意識が会社と違った

主な理由は1つ目です。もっと噛み砕くと、「会社・サービスを成長させるためにやるべきことは山ほどあるのに、お客様からの問い合わせ電話と店頭での接客に労力と時間を取られる」からです。私のコミュ障があまりにもひどく、接客に向いていなかったのが大きいですね。

2つ目に関しては3つ目と近く、情報共有やビジョンのすり合わせが現場とできていれば起こらなかったと思います。これはそこまでの理由ではないです。この件は、会社から正式にリリースしていたか記憶にないので詳細は明かせませんm(_ _)m

3つ目も大きな理由です。「全社的に情報をオープンにする」という文化がありませんでした。私一人が「ちょw変わってたのかよw早く言えよw」というレベルなら笑って済みますが、そうではない案件も多くありました。

ここでご注意頂きたいのは、あくまでも「私の意識と違った」だけですので、「それは普通にありえることだろ」というツッコミは受け付けます。

 

在職中の想い

評価される場所

社内でも一定の評価を得て、2017年12月にリーダー職に昇格しました。ただ、明確な基準があったわけではなく「仕事できるよね」レベル。このときから「社外評価」にシフトしはじめました。社内でいくら評価されても、今いる会社での話。社内からだけでなく、どれだけ社外から評価を得られるか、という点にフォーカスしていました。このタイミングで、外部からの視点に重きを置くようになり、ある意味では「踏ん切りが付いた」のかなと思います。

忘れられない仕事

一つは2017年12月にオープンした、「静岡マルイ店」のオープンに携われたことでしょうか。オープン前後の様子に密着が付いていて、東京MX系で放送されました。私も2回ぐらい映っていますw

YouTubeにも公開されていますので、御覧ください。

もう一つは、トークセッションを主催したことです。「産学官金から見る 浜松のスタートアップ事情とは?」と題して、各分野のスペシャリストをお招きしました。浜松市周辺のスタートアップ事情について、現状と今後の課題をお話頂きました。

月日の中で得られたこと

大きく2つあります。
一つは、粒度が大きく抽象的なものを掘り下げることができるようになったこと。
弊社だけかベンチャーあるあるかはわかりませんが、上から下りてくることって「だいたいこんな感じで」っていうぐらいの粒度であることが多かったと記憶しています。
そこから日々の行動ベースに落とし込んでいく過程は、どうしても通過せざるを得なかった道のりです。

もう一つは、地域貢献と外部連携の大切さを痛感したこと。自社のサービスをグロースさせることだけを考えていてはいけないな、というのが正直なところ。
いかに外部の方々と連携していくか、そして地域(特に市中心部)での立ち位置をどうしていくか、といったことを考えて運営できたのは良い経験でした。

 

これからのコト

後ろ髪を引かれる想い

8月上旬に退職を決めてから、「やっぱり残ろうかな…」と何度も考えました。自分がやるべきこと/やった方がよいことがありましたし、残された5人のメンバーのことを考えると、絶対私がいたほうが良いだろうと思ったからです。
しかし自分の将来のキャリアと会社の現状を鑑みて、「自分が最大限のパフォーマンスを出せる環境へ移ろう」と判断しました。
経営者であろうと従業員であろうと、求められるのはパフォーマンスを出すこと。後ろ髪を引かれる想いがありましたが、決断は変わりませんでした。

今後どうするのか

3年2ヶ月の間、泥沼→急成長→絶頂→不穏→急転落とジェットコースターのような年月を楽しませて頂きました。退職の大きな理由は自分との相性の問題でしたが、共に成長を続けてきた会社やメンバーとの別れは寂しいものです。

オファーを数社から頂いている状況です。やりたいことはいくつかあります。
ベンチャー企業のコーポレート側、データ分析、引き続きコワーキング業界に関わるなど、選択肢はたくさんありますので、時間を掛けてじっくり選びたいと思います。

※おことわり
8月末から弊社において、社外にもわかるレベルで色々な問題が発生していますが、退職が決まったのは8月上旬です。一連の事態を受けての退職ではありません。
(退職決まった後にこんなことになるとは思わず…)