一度限りで地味だったU30プレサージュ覆面パトカー




日産・プレサージュの覆面といえば、U31型が神奈川で県費導入されているのが有名ですね。
しかし、モデルチェンジ前のU30型は国費で導入されていました。
ネット上に画像があまり出回っていないので印象は薄いかもしれませんね。まずは基本情報を。

型式 GF-U30(2WD)、GF-NU30(4WD)
グレード Cスプレンド
名目・単価(1) 性的搾取事犯捜査用車、1,327,200円 (2WD)
名目・単価(2) ストーカー行為者視察用車、1,793,000円 (4WD)
配備年度 平成12年度
入札カテゴリー 私服用ミニバン型無線車(2,300cc級)
(※4WD指定枠のカテゴリーは調査中)
配備台数 36台(2WDのみ)

2つの名目ともにプレサージュですが、価格に57万円の差があります。装備の違いだけでここまでの差が開くとは考えにくいので、2WD・4WDそれぞれの枠で日産が落札したものと思われます。しかし、平成12年度の落札情報に全て記載されておらず、真相は闇のままです。

配備を確認できているのは、札幌1、静岡1、愛知3、長野1、沖縄1、福岡1のみ。平成22年頃に同じ名目で配備されたエスティマハイブリッドへと更新されたためか、情報や画像があまり出てこないのが残念なところです。

上2枚と同じ車両ですが、IPR無線機への変更に伴い、日本アンテナ製のユーロアンテナに変更されています。
アンテンのTA型アンテナの基台が残ったままになっています。